前走前 2月11日 美浦南ニューポリトラック 良馬場 一杯
助手
5F 65.8
4F 51.0
3F 37.7
1F 12.6[5]
ユウターストライプ(古馬500万)一杯の外0.2秒先着
3月4日 美浦南坂路 重馬場 馬なり余力
2回
助手
4F 52.6
3F 37.4
2F 24.3
1F 12.0
ケージーカチボシ(3歳未勝利)叩一杯に同入
3月8日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 64.1
3F 45.6
2F 30.1
1F 14.6
3月11日 美浦南W 良馬場 馬なり余力
助手
6F 85.2
5F 69.2
4F 55.1
3F 41.0
1F 13.2
外ダイワオージー馬なりと6F併せで同入
3月15日 美浦南坂路 重馬場 馬なり余力
4F 59.5
3F 41.3
2F 27.4
1F 13.7
3月18日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
助手
4F 51.1
3F 37.7
2F 25.1
1F 12.4
内ケージーカチボシ一杯と併せで0.1秒遅れ
3月25日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
助手
4F 53.2
3F 39.5
2F 26.2
1F 13.0
内フリューゲルシチー(3歳未勝利)強めと併せで0.1秒遅れ
3月31日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 71.3
3F 52.1
2F 33.4
1F 14.8
4月1日 美浦南坂路 稍重馬場 一杯
1回
宮崎北斗
4F 計測不能
3F 39.3
2F 26.2
1F 12.7
ペローチェ(古馬1000万下)馬なりに同入
4月3日 美浦南坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 70.7
3F 51.3
2F 32.7
1F 14.3
愛馬の重賞出走やゲームにはまっていたこともあり、いつもほど細かく分析はできませんでしたが、ポリトラックやウッドチップなど、いろいろなコースを試され、また今回からブリンカー着用ということで、やっと嶋田功師が動いてくれた感じです。
かなり早い段階から、坂路オンリーの調教や、矯正器具を使用しないことに疑問を呈していた私ほっさんですが、この動きは本当に嬉しいです。これで結果が出なかったとしても諦めがつきます。
今回はレース後の更新ですが、結果6着ということで、やはり、こういった地道な努力が6着という好結果をもたらしたのだと確信します。
4月7日 中山7R 500万下 ダート1200mに出走想定されています。想定数は14頭と手ごろな頭数になっています。出走はほぼ大丈夫でしょう。
向正面2コーナー奥の芝の地点からのスタート。芝コースから発馬の上、緩やかながら下り坂を駆け下りて3コーナーに飛び込むため、テンから加速がつきやすい。
芝の部分を長く通れるため、外枠の方が有利と言われている。確かに実際に7〜8枠の成績は良いのだが、この要因はスタート地点だけの問題ではない。砂を被ったり、揉まれたりしないで先行できる点にもある。内枠の馬でもテンのダッシュ力が速く、すんなりハナを奪うことができれば、そのまま押し切れる。逆に内枠で先行できずに中団以降に置かれると、外から他馬に被せられて苦しくなる。
ゴール前に急坂はあるものの、基本的には逃げ・先行馬が有利。3〜4コーナーを回り直線入り口で逃げ馬が後続馬を大きく突き放してしまうことも珍しくない。
有利な枠順 外枠 有利な脚質 逃げ〜先行 ポイント テンのダッシュ力、枠順 種牡馬ベスト サクラバクシンオー、アフリート、アジュディケーティング 連対騎手ベスト ペリエ、横山典弘、武豊、柴田善臣、藤田伸二 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分13秒7 1分13秒6 1分13秒0 1分12秒6 2歳未勝利 1分13秒6 1分13秒3 1分12秒5 1分13秒0 2歳500万 1分12秒2 1分12秒4 1分12秒4 3歳新馬 1分13秒9 1分13秒2 1分13秒2 1分12秒9 3歳未出走 1分13秒5 1分12秒8 1分13秒3 1分12秒9 3歳未勝利 1分13秒5 1分13秒1 1分12秒7 1分12秒8 3歳500万 1分12秒5 1分12秒2 1分11秒8 1分12秒2 古馬500万 1分12秒4 1分12秒2 1分12秒0 1分12秒1 古馬1000万 1分11秒8 1分11秒4 1分11秒1 1分11秒1 古馬1600万 1分10秒9 1分11秒0 1分10秒7 1分10秒0 古馬オープン 1分10秒6 1分10秒0 1分09秒1
今回は省略いたします。結局15頭で確定いたしました。アイオロスシチーの鞍上は宮崎北斗騎手で斤量は3キロ減量になります。
今回は2走連続のタイムオーバー明け。厚い印があるわけがありません。
アイオロスシチー
「自分から競馬をやめているね。もっと走っていいはずだが気持ちがピリッとしてこない。」(嶋田功調教師・デイリー馬三郎)
アイオロスシチーのスタートは普通なのですが、押しても押しても前には行かず、逆に初戦で見せたような急激な失速をします。はっきり言って故障かと思いました。
結局、1頭ポツンと離れた最後方。いつも最速の切れ脚で上がるも、最後方ポツン追走の愛馬ナポレオンシチーを思い出す内容でした。これが芝のマイルなら、出番もあるでしょうが、ダートの1200mですよ!!当然タイムオーバーを意識しました。
しかし、なんとなんと、4角は大外を回って上がり最速の36.5秒で6着!!一気に8頭をゴボウ抜きしました!!これも愛馬ナポレオンシチーと同じですが、強いのか弱いのか理解し辛い馬です。しかし、前走などは最後方追走で少しも伸びませんでしたし・・・。
やはり、私がずっと言い続けている能力はあるもメンタル面が・・・と言った感じです。砂を被らない芝も見てみたいですね。今回がもう1つ上の5着なら、優先出走権があり、芝も出れたのですが、なかなか上手く行かないものです。
今回のアイオロスシチーの走破時計1分13秒4良馬場は、はっきり言って未勝利クラスの時計です。しかし、砂厚が0.5cm増えて時計がかかるようになったことと、ゲートでの失速を考えますと、500万クラスなら、なんとかなりそうです。ただ、厳しいことを書きますが、1000万クラスでは、現状全く歯が立たないでしょう。
アイオロスシチー(6着)
「ゲートは速くなくて外々を回るロスはあったが、ここまできたからね。ブリンカーの効果はあったし、能力もあります。」(宮崎北斗騎手・競馬ブック)
アイオロスシチー(6着)
「初ブリンカー。ダッシュがつかず、しんがりから。道中も押っつけ通しと追走にひと苦労。しかし、直線外目に出すと、ダイナミックなアクションで追いこむ。ブリンカーで新たな面は引き出せた。」(競馬ブック)
6着とはいえ、競馬の内容は直線だけで、酷いものでした。ただ、ブリンカーの効果は確実に出ていますし、もっと道中楽に追走出来れば、もっと結果を出せる気がします。しかし、ブリンカーだけではダメな気がします。もっともっと馬具やコースを活用して、馬のやる気が引き出せれば。師には更なる努力をお願いしたいところです。
実は3月11日には追い切り情報などを出さなければならないなぁ、と思っていたこのアイオロスシチー第10戦の特集。愛馬が重賞で人気の中心だったことや、今年は例年になく2月3月の仕事の繁忙期が忙しかったこと、そして競馬ゲームにはまっていたことなどから、事後報告となりました。
それと、正直なところ、ここまで2走連続のタイムオーバーで、好走が疑問だったこともあります。
しかし、今回は自らきっかけを作ってくれました。これでしばらくは現役続行確定ですし、北海道などのローカルで相手が軽くなれば、まだまだ出番はあると思います。
デビュー前は当サイトでも、エスポワールシチーとアイオロスシチーで新馬勝ちを狙えます、狙える器と公言していた私だけに、それなりの能力を確信できたことは嬉しい限りです。同年デビューの愛馬エスポワールシチーは先月重賞を制覇し、大きく水を空けられましたが、デビュー前はどちらも1000万クラスまでは昇るだろうと思っていた馬。なんとかあと1つ勝って、その夢を叶えて欲しいと思います。いや、今回の1走できっかけを掴んだアイオロスシチーはトントン拍子で出世するかも知れません。そうなると嬉しいですね。
大型馬ですし、次走の上積みを期待します。
2009年 2月14日 第9戦 500万下 京都ダ1200m (16着/13番人気)
2009年 1月 5日 第8戦 500万下 中山ダ1200m (16着/8番人気)
2008年 6月14日 第7戦 3歳500万 東京ダ1400m (7着/8番人気)
2008年 5月25日 第6戦 3歳500万 東京ダ1400m (5着/6番人気)
2008年 5月 3日 第5戦 3歳500万 東京ダ1600m (11着/4番人気)
2008年 3月30日 第4戦 3歳500万 中山ダ1200m (9着/3番人気)
2008年 2月23日 第3戦 3歳500万 東京ダ1400m (2着/3番人気)
2008年 1月19日 第2戦 3歳未勝利 中山ダ1200m (1着/13番人気)
2007年12月22日 デビュー戦 2歳新馬(混合) 中山ダ1200m (14着/5番人気)